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【時論】中国は「責任強大国論」守れ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2つ目は離於島領有権問題だ。劉賜貴の新華社通信インタビュー内容は韓国が離於島に科学基地を設置し海洋調査活動をするのを中国は座視しないということを意味する。厳然とした韓国の領土を自分のものだと言い張るごり押し主張だ。離於島の位置は済州道(チェジュド)南側の馬羅島(マラド)から149キロメートル、中国から287キロメートルに位置し明らかな大韓民国領土だ。

中国は強大国になりながら東北工程で高句麗と渤海の歴史を中国の歴史に編入・わい曲し、2年前の哨戒艦襲撃時は北朝鮮に肩入れし国連安全保障理事会の北朝鮮制裁に反対した。責任強大国論を破った形態が続いていることだ。

2003年に胡錦涛主席が責任強大国論とともに和平崛起を提示した理由は、中国の急浮上により国際社会で中国威嚇論が台頭したためだ。そこで中国の浮上が決して世界平和と共同繁栄に障害でないことを強調し国際社会で強大国として責任を全うするとしてこのような宣言をしたのだ。ところがいまになって国際規範を無視して脱北者を北へ送還し、離於島領有権を主張しているのだ。中国は責任強大国論を守って国際的責任を全うしなければならない。


それよりさらに大きな問題は韓国の国論分裂と国防力だ。韓国が周辺国への発言権を強化しようとするなら統合された意志と国防力増強、そして韓米同盟の強化が求められる。国論統合と団結された意志で中国の軽挙妄動に勝ち抜かなければならない。

チェ・ミョンサン明知(ミョンジ)大学招聘教授



【時論】中国は「責任強大国論」守れ(1)

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