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日本メディアが27日、‘猿セレモニー’を見せた奇誠庸(キ・ソンヨン)に対し、国際サッカー連盟(FIFA)が何らかの処分を下す可能性があると主張した。
奇誠庸は25日、カタール・ドーハで行われた2011アジアカップ準決勝の日本戦で、PKで先制ゴールを決めた後、猿のものまねをするパフォーマンスを見せた。
これに関し、日本のサンケイスポーツ紙は27日(以下、日本時間)、「猿のまねは白人が東洋人などを侮辱する際に使うことが多く、FIFAがこれを人種差別行為と認めれば、何らかの処分は避けられない見通し」と伝えた。
スポニチは「韓国国内でも奇誠庸の行為については軽率だったという批判が出ている」と報じた。
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